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グッチの歴史

グッチのバッグいいですよね。元祖ブランドとしての価値も十分です。そんなグッチの歴史を紹介します。創業者はグッチオ・グッチ1881年生まれです。苦労して1920年ごろに自分の店を開きます。世界で初めてデザイナーの名前を入れたモノグラムを発売します。そう、あのグッチのマークはGを繰り返しただけではなかったんですね。自分のイニシャルだったわけです。お店のコンセプトは「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」でした。そして戦争が始まります。牛革が不足してしまったバッグ業界でしたが、グッチは仕上げの技術に定評があり、高級感ある仕上げによりさらにその評価をあげます。そして1947年に第二次世界大戦中、革を節約するために持ち手を竹で代用したバンブーバッグが登場するのです。

変遷

そこから60年代ににかけて、グッチは世界中に進出することになります。いわゆる黄金期の始まりでした。しかし、80年代からグッチの運営権をめぐって親族間で争いが起こり、ブランドとしての勢いを失ってしまいます。最終的にグッチグループの株式をアラブ資本が手に入れることとなり、ファミリー企業としての体制が終わります。余談になりますがグッチ家の人間が「ハウスオブフローレンス」という高級ブランドを立ち上げていますが、株を売却したときにグッチの名前を使わないという約束になっているために比較的マイナーな地位に甘んじています。ここにもグッチというブランドネームがいかに強力なものかということが現れているのではないでしょうか。

グッチのバッグを所有するということは

そして、グッチは総合ブランドとして衣服、バッグ、財布、靴、香水、時計など手がけるアイテムは実に多岐にわたっていますが、やはりその真骨頂は原点ともいえるバッグではないでしょうか。人気を集めるきっかけとなったアメリカでのヒットもそのままに、今現在でもマドンナ等のハリウッドスターが愛用するブランドです。ここ日本でもちょっと町に出ればウエストバッグやショルダーバッグを簡単に目にすることができますしね。少し大人びたというか、エレガントな雰囲気をかもしたいときなどにうってつけのバッグといえるでしょう。ただ、値段は相当張ります。創業者グッチオ・グッチの名言に「原価は問題ではない、値段が高ければ高いほどそれを持つ価値がでてくるのだ」というものもあるくらいで、やはり原価を考えて損か得か考えるようなブランドではないということでしょうね。言い過ぎかもしれませんが、グッチを所有するということは、価値そのものを所有するということなのかもしれません。

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